相模大野プリモ動物病院

神奈川県相模原市南区若松2-4-8

受付:9時〜20時 年中無休 電話:042-703-5521

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皮膚科

犬や猫の三大皮膚疾患

1.アレルギー


食物アレルギー

    特定の食物抗原に反応して痒みを出す皮膚病です。(牛肉を食べると痒がる、鶏肉を食べると痒がる、など。) アレルゲンが特定できれば、食事管理により症状を改善することができます。

アトピー性皮膚炎

    ダニやカビ・花粉などのアレルゲンに免疫機能が過剰反応して起こる皮膚炎です。 「遺伝要因」と「皮膚のバリア機能不全」という2つの素因が関わっています。

ノミアレルギー

    ノミに刺されることでノミの唾液に対して激しいアレルギーを起こすようになってしまう症状です。 ノミアレルギーの犬は1匹に吸血されるだけでも激しい症状を発症し、痒がります。

2.角化症


 角化症とは、皮膚の表面にある角質が正常に作られなくなっている状態の総称です。角化症になると、乾燥による痒みや、細菌感染やアレルゲンの進入が容易になることで、皮膚病を悪化させます。 脂っぽくなる脂漏症や乾燥肌のどちらか、もしくはその両方に陥ります。また、マラセチアなどの感染症としばしば合併します。

3.感染症


膿皮症

    細菌感染による皮膚病として最も多くみられるのが膿皮症です。痒がる皮膚病の代表的な1つで、他の皮膚病に合併して症状を複雑化することが多いです。

マラセチア性皮膚炎

    マラセチアという酵母によって引きおこされる感染症です。脂っぽい体質の犬に多い傾向があります。アトピー性皮膚炎などで皮脂の分泌が亢進することで増殖しやすくなり、症状を複雑化します。

疥癬(かいせん)

    疥癬というダニの感染症です。ダニは皮膚にもぐりこみ、その糞などに対するアレルギー反応として激しい痒みが発生します。

毛包虫症

    ニキビダニという毛包に住むダニによって引きおこされる皮膚病です。細菌感染が合併して症状をひどくすることが多いです。ほとんど全ての犬がニキビダニを持っているのに、特定の犬にだけ激しい皮膚病を引きおこすことが知られています。その原因としては遺伝的体質や高齢犬の内分泌疾患による皮膚のバリア機能の低下などが挙げられます。

皮膚糸状菌症

    皮膚糸状菌によって起きる感染症です。ウッド灯検査や被毛を顕微鏡で見る検査、培養検査などによって診断されます。

ノミ・マダニの感染

    ノミやマダニの感染症です。特にノミの感染は激しく痒がります。春から秋に草むらなどで感染します。


治療例


アトピー性皮膚炎 ~治療例~

詳 細
    ■スピッツ(雄・2歳)
    ■主訴:痒み(非季節性)
    ■初発:生後9ヶ月~
    ■皮膚病変:肢間
    ■痒みスコア:8/10(無治療) 【診断名】アトピー性皮膚炎+食物アレルギー(Ⅰ型過敏症)
    【治療】急速減感作療法+低アレルギー食

アレルギー検査

食物アレルギー ~治療例①~

詳 細
    ■柴犬(雌・7歳)
    ■初発: 3歳~
    ■皮膚病変:腹部、顔
    ■痒みスコア:9/10(無治療)
    ■季節性:なし
    【診断名】食物アレルギー(Ⅳ型過敏症)
    【治療】低アレルギー食

アレルギー検査

食物アレルギー ~治療例②~

詳 細
    ■フレンチブルドック(雌・2歳)
    ■初発: 生後5ヶ月~
    ■皮膚病変:顔
    ■痒みスコア:8/10(無治療)
    ■季節性:なし
    【診断結果】Ⅳ型食物アレルギー
    【治療】食事管理のみ

アレルギー検査

食物アレルギー ~治療例③~

詳 細
    ■雑種(雌・5歳)
    ■初発: 2歳~
    ■皮膚病変:顔面、四肢、腹部
    ■痒みスコア:8/10(無治療)
    ■季節性:なし
    【診断名】食物アレルギー(Ⅳ型過敏症)
    【治療】低アレルギー食

アレルギー検査

毛包虫症 ~治療例~

詳 細
    ■シーズー(雄・11歳)
    ■初発: 10歳~
    ■皮膚病変:四肢端
    ■痒みスコア:10/10(無治療)
    【診断名】毛包虫症

アレルギー検査

皮膚型リンパ腫 ~治療例~

詳 細
    ■ポメラニアン(雄・14歳)
    【診断名】犬皮膚上皮向性T細胞型リンパ腫(CETL)
    【治療】ロムスチン

アレルギー検査

疥癬(かいせん) ~治療例~

詳 細
    ■雑種(雄・14歳)
    【診断名】疥癬
    【治療】イベルメクチン製剤、硫黄シャンプー

アレルギー検査 アレルギー検査

特発性リンパ球性壁性毛包炎 ~治療例~

詳 細
    ■雑種猫(雌・7歳)
    【診断名】特発性リンパ球性壁性毛包炎
    【治療】免疫抑制剤

アレルギー検査


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